ThinkPad Twistモニター中!
ThinkPad Twistをお借りしてモニターしています。レノボさん、ありがとう!
今回お借りしたThinkPad Twistのスペック。
Windows 8 Pro
Intel Core i7-3537U CPU @2.00GHz 2.50GHz
実装メモリ 7.82GB
64ビットオペレーティングシステム
5タッチポイントでのWindowsタッチのフルサポート
4つのモード、タブレットになるのが嬉しい!
今回お借りしたThinkPad Twistは、Windows8機ですが、いろいろなスタイルで利用できます。
まずは、普通にノートパソコンのラップトップモードで。
液晶をくるっとひねって、
スタンドモードで。
そのまま閉じて、タブレットモードで。
スタンドモードをひっくり返して、テントモードで。
意外と使い勝手がよさそうな12.5型液晶
IdeaPad Yogaを使った時には、13.3型で持ち歩くにはちょっとでかいなあ、と思いました。
今回のThinkPad Twistは、12.5型液晶なので、Yogaより一回り小さく、タブレットの形にしたときに取り回しやすい大きさだと思いました。
iPhoneを横に並べてみました。
いつも使っているL520の15.6型液晶と比べると画面は狭いですが、普段のマシンとしてとりあえず使える範囲内かなあ、という印象。
回転する液晶
さらに、このtwistは、液晶を回転させて様々なスタイルにできるわけですが、このつなぎ目のところが、こんな感じになっています。
これをくるりと回転させるわけなので、実質この部分だけで液晶を支えているので、そこは、普通のラップトップよりは丁寧に扱わないといけないかも。
回転方向は決まっていて、360度ぐるぐる回せるわけではないので、間違えないように。回転できる方向には矢印が書かれているので、それをチェックして回転させてください。
結構薄い印象
今使っているL520はごつい印象がありますが、ThinkPadTwistは比較的薄め。
家にあったMacBookProと見比べてみましたが、Twistの方が気持ち薄く、横幅が気持ち狭く、縦幅は若干大きかったですが、ほぼ同じくらいの大きさでした。
反対側から見たところ。
当然ですが、これだけ薄いとDVDやブルーレイの光学ドライブはついてないよね。
各種ボタン
電源ボタンは、ラップトップで液晶を開いて、液晶右の下のあたりにあります。電源ボタンマークがあるのが見えるでしょうか。
タブレットにすると、ここ。さらに電源ボタンの上に見えるボタンは、自動回転のオンオフボタンです。
4つのスタイルで使うとどうしても上下が逆転するので、このボタンを使います。
自動的に画面を見やすく回転させるのがかえってアウトな場合はオフにしておけばOK!
さらに液晶の真ん中にWindowsボタンがついていて、なんでこんなところに?と思ったんだけど・・・
タブレットスタイルにしたらわかった。
iPhoneなどのHOMEボタンと同じ感覚ね。
キーボードまわり
キーボードのタッチは、ThinkPadにしては比較的軽めな印象。
タッチパッドも反応良さそうな感じ。
キーボードが使えない時に出現するバーチャルキーボード。
でも、どういう条件下で出現できるのか、イマイチわからないw
とりあえず、IEの検索欄をタップすると出るのはわかった!
ThinkPad Twistまとめ
今回、使ったThinkPad Twistは、第三世代のCore i7だったし、メモリも8GBくらいのせてたっぽいので、結構さくさく動いた感じ。
パソコンでたくさんWindowを開いて、ばりばり仕事をしている人には、メインでざくざく使うには、ちょっと液晶が小さい感じがするけれど、
仕事でもって出かける必要がある
メイン機がぶっ飛んだ時のサブ機
として使うには良さそうな感じがしました。
普段、ちょっとネットサーフィンするくらいの方なら、これがメインでもいいかもしれない。
ただ、現在売られているラインナップには、Core i7のモデルがないのは、ちょっと残念かな。今年の3月くらいのメルマガを見ると、Core i7のハイスペックモデルの販売もあったようなのですが。
レノボは時々販売しているPCの構成を変えるので、気になる人はちょくちょくのぞいてみると、いいかもしれませんね。
パソコンばりばり仕事している人間としては、サブ機にちょうど良さそうなので、欲しいなと思ったマシンでした。
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