マイクロソフトOffice はビジネスには必須
さて、パソコンを買ったら、忘れちゃいけないのが、マイクロソフトのオフィスです。
最近は、googleのwebで使えるオフィス類似のアプリがあったりしますが、それでもやっぱりマイクロソフトのオフィスは必要だと思うんです。
特に、エクセルとワード。
確かに、自社内や自分だけなら、そういう安いソフトを使えばいいんです。
全然問題ありません。
しかし、外部とやりとりするとなると、どうしても、最先端のクラウドサービスを使っているところばかりでもないんですよね。
エクセルとワードの資料を送ってこられたら、やはりエクセルやワードが必要になってきます。
もちろん、互換性のあるソフトもあるのですが、再現しきれないデータもあったりします。
買うならバンドル品でなく、単体のパッケージで
オフィスを安く買う、と考えると、購入時にバンドル品を買って、安くあげる、ということをまず思いつくと思います。
しかし、これからずっとオフィスを使うつもりなら、バンドル品ではなく、単体での購入をおすすめします。
というのも、それぞれのソフトの規約にもよりますが、バンドル品のソフトというのは、そのパソコンだけで使える、というものが多いのです。
だから、安くなってる。
もし、もう一台パソコンを買って、やっぱりこっちじゃなくて、あっちのパソコンでオフィスを使おうと思っても、そのオフィスがバンドル品だったら、あっちのパソコンでは使えないんですよね。
それを考えると、最初は高くても、オールマイティーに使える、正規品のオフィスのパッケージを買って、必要なパソコンにインストールした方がフットワークが軽く使えると、わたしは思っています。
次のバージョンを買う時も、一度パッケージを買っておけば、アップグレード優待版を買えることも多いですしね。
Office Home & Business2010買いました
ということで、今回は、Office Home & Business2010の優待アップグレード版を買いました。
以前のパッケージを持ってるので、優待版で安く買えましたよ!
おまけに1万本限定で、ワイヤレスモバイルマウスまでついてた!
ラッキー!
ありがたく、使わせていただいております。
ただ、使用感なんですが、このマウスのスクロール部分が、カチカチ言わずにするする回すので、それだけがちょっと微妙です。
もうちょっと、カチカチと抵抗感がある方が好きかもだなあ。
ということで、オフィス買うならパソコンバンドル品ではなくて、パッケージ版かダウンロード版を買うのがいいんじゃないの?、というお話でした。
マイクロソフトのサイトでも買えるし、アマゾンでも買えます。